参政党Q&A. 農薬
Q41の回答に、グリホサート/ラウンドアップを指すと思われる記述がある。
「また、アメリカの製薬会社が 1970年に開発した除草剤は、発がん性や農作物の遺伝子に対する悪影響が問題となって現在は世界各国で使用禁止となっているにもかかわらず、日本ではいまだに使用が許可されており、現在でも輸入され続けています」
ネット検索では「農作物の遺伝子に対する悪影響」の議論は見当たらなかった。
世界の規制状況については、同様の論説の間違いがくりかえし指摘されている。
「世界各国」というと、数多くの国あるいは大半の、と読まれてしまいそうだし、「使用禁止」も強過ぎるかもしれない。
「いくつかの国で、使用が制限され、禁止の方針が出されている」という意味にとろう。
グリホサートの問題は、雑草が耐性を持ってしまうことだろう。ポスト・グリホサートを考えなければならず、除草剤を使わない農業、が理想である。
ほかに「農林水産省が農薬や化学肥料の販売を制限して、農家に対してオーガニックな生産スタイルに転換するよう呼びかけています」と、同じくQ41の回答にある。
とは言え、農水省は農薬の規制を簡単には変えないだろう。
ニコチノイド系農薬はミツバチを害するし、淡水・海洋生態系に悪影響を与えることが危惧される。
日本では種のまき方が違うとか言ってないで、EUのように、ネオニコチノイド(のいくつか)を温室内以外使用禁止とかすれば良い。

